このページでわかること
彼女を作るために、合コンなどに行くというのは、今でも割とやられている手段ですね。
合コンは、男女共に友達を呼び合って、男女合わせて10人以下の少人数でおこなうものや、今は一つの地域を使って大規模におこなう「街コン」なんていうも誕生しています。
大なり、小なり、複数の男女で集まって友達を作ったり、出会いを探したり、そこから発展して彼女を作るというものが合コンの大まかな意味です。
もちろん、こういった合コンなども彼女作りのチャンスはあるにはあるのですが、準備を整えて臨む必要があります。
合コンでの出会いを確かなモノにするには
まず、一番やってはいけないのが、いきなり狙いを定めることです。
合コンで彼女を作るためには、当然最終的には一人に絞ってアプローチしていかなければいけないのですが、最初からそれが露骨に出すぎると、相手全員から引かれてしまいます。
まずは、全員で盛り上がって楽しく飲むということを意識し、場の雰囲気を崩さないようにしましょう。
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同性メンバーは信用できる人間しか揃えない
そして、合コンにおいて最も大事しないといけないことが、相手の異性ではなく、一緒に参加する同性メンバーです。
合コンは、同性メンバーが良いか悪いかで、彼女作りの成功率が大きく変わります。
同性が協力的であり、サポートをしてくれるか、それとも自分が目立つために、まわりの同性を蹴落とそうとするのかによって全然変わってきます。
サポートというのは、それぞれ協力して自分の狙いの人に行くために、互い褒めあったりして、印象を上げ、アプローチ手段を向上させることです。
逆に蹴落とすというのは、笑いをとるために、一人のメンバーをコキ下ろしたり、執拗にいじったりするようなことですね。場の空気を壊すくらいまでにするのは問題ありです。
また、急に反抗しても空気が悪くなるし、しかし、いじられ役に徹すると、その後は完全に自分は盛り上げ要因になってしまうなど、合コンでの彼女作りのチャンスを一切活かせなくなってしまうんです。
だから、必ず同性のメンバーは周りを落としたりするような手口をする人だけは絶対に入れないようにしましょう。
それを徹底するだけでも、彼女作りの成果は大きく変わってきます。合コンでは異性よりも、まずは敵にならない同性メンバー集めを意識しましょう。