後輩の立場である女性は、色々な事を頼ってきて、じっとこちらの様子を伺うその仕草に、可愛いさを感じてしまうこともあります。
また、「先輩!」なんて元気よく呼ばれたら結構嬉しいものです。そんな女の子を彼女したいと考える男性は多いのではないでしょうか。
今回は、後輩の立場である女性を彼女にするには、一体どうしたらいいのかについて話したいと思います。
まず、当然ですが、後輩と仲良くなることが大前提です。皆さんは後輩との距離感はどのくらいにしてありますか。
仕事上の関係といって、つまらない人間関係を築いてしまったりしていないでしょうか。
仲良くなるには、後輩に物事を頼む時に何か一言添えてあげるだけで、印象は変わってきます。「さっきのどういう意味だったんだろう…」、そう思わせることが大事です。
それが出来ない方は、まずは後輩を可愛がる意識を持つことから始めてみましょう。後輩は、先輩からいじってもらうととても喜ぶものです。それが可愛がるということに繋がっているのです。
また、真剣に仕事に打ち込んでいる自分の姿や、何かに夢中になっている自分の姿というのは、自分が気付いていないだけで、結構周りの人に評価されているものです。そして、それは後輩もしっかり見ているはずです。
とにかくバリバリ働いて、「本当にできる人」ということを見せましょう。そして、「仕事はこうしてやるんだぞ」と教えてあげることができれば、後輩からの信頼度も、より高くなるでしょう。そして、それが「異性」として見てもらうことに繋がるのです。
しかし、あまりにも仕事ができ過ぎていると、後輩は、自分自身との差を感じてしまうこともあります。その点は「共感」ということがキーワードになってきます。差を感じてしまっている後輩に対して、話しを聞くなり、フォローするなりして、気持ちを共有して、距離を縮めていきましょう。
また、自分を見せているだけではいけません。積極的なアプローチも、もちろん忘れてはいけません。
後輩は「先輩とはできる人」というイメージが先行しているので、それを活かしましょう。積極的に会話したり、物事を手伝ったりするのです。
そして、最も大事なことが、いつも笑顔でいることです。
後輩に、仕事の案件などを伝えた後に「実は○○で…」など私情を少し挟めば、仕事の先輩である人から、少し人間味を感じて、気になる存在になることも多々あります。
言い方は悪いかもしれませんが、仕事を通して、自分自身をアピールしていくのです。仕事で頼りになる人から、男として頼りになる人へと徐々に変わっていくようにしましょう。
また、仕事の後輩は、自然と二人きりになれたり、食事やお酒などにも誘いやすい関係です。これを活かして、特別な存在へとなれるように、地道に努力をしていきましょう。